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災害時は車が避難所に?防災グッズの紹介と車中泊に適した車の選び方

記事公開日:2025年9月5日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。
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日本は豊かな自然に恵まれている反面、地震や台風、豪雨などの自然災害が多発する国でもあります。
特に地震による被害は大きく、世界で発生する地震のうち約10%が、日本やその近辺で発生しているほどです。
また、関東では今後30年以内に、マグニチュード7程度の地震が約70%の確率で発生するともいわれています。

こうした現状を考えると、災害に対する日ごろの備えがとても大切だと言えます。
皆さま、家に防災グッズは用意されているでしょうか?

でも、実はクルマにも防災グッズを備えておきたいのです。
出先で災害が起きることも十分に考えられますし、避難所にたどり着けない場合、車内でしばらく過ごすことになるかもしれません。

そのため、この記事では、クルマに常備しておきたい防災グッズをリストにまとめてご紹介いたします。
災害時に車中泊を選んだ理由や、災害時の車中泊に適したトヨタ車も紹介しておりますので、皆さまの災害対策のご参考にしてください。


参考:気象庁「地震について」

クルマが避難所に?災害時のリアル

クルマが避難所
出先で災害が発生したときや、何らかの理由で避難所に行けない場合、クルマが避難場所になることは珍しくありません。

ここでは、実際に日本で地震が起きた際、避難場所として車中泊を選んだ方の割合やその理由についてご紹介いたします。

震災時には約75%が車中泊を経験

平成28年に発生した熊本地震では、多くの方が避難を余儀なくされました。

その際、約75%もの方が車中泊を経験しており、自宅待機や避難所を経験した方が約50%であるのと比べると、非常に高い割合であることがわかります。
それほど、クルマへの避難は現実的な選択肢だったのです。


参考:内閣府(防災担当)「避難生活に係る現状と取組について」(2023年)
 

災害時に車中泊を選んだ人の声

では、実際に車中泊を選んだ、または選ばざるを得なかった理由は何なのでしょうか。
主な理由を7つ、以下で紹介いたします。

 
車中泊を選んだ理由
年老いた両親や幼い子供が居たため避難所には行かなかった
ペットがいるため避難所に行けなかった
乳児が夜中に泣いてしまうため、夜は車中泊をした
避難所は満員、トイレや食事の配給も長蛇の列で滞在できなかった
自主避難所では食事や水の配布がなかったため、車中泊に切り替えた
余震が怖くて避難所に避難したくなかった
空き巣や車上荒らしが気になった
参考:内閣府(防災担当)「避難生活に係る現状と取組について」(2023年)

災害時に必要なもの一覧

必要なもの一覧
ここまで、クルマに防災グッズを用意しておくことの重要さをお伝えいたしました。
ここからは、災害時に車中泊をする際に必要なものを計9つご紹介いたします。

クルマ用の防災グッズリスト

災害時にクルマに備えておきたいものを、以下にまとめました。
防災グッズの準備をする際の参考にしてみてください。
家族の人数に合わせ、複数用意しておくことがおすすめです。

 
クルマ用防災グッズ一覧
飲料水
食料
携帯トイレ・トイレットペーパー
懐中電灯
ポータブル電源
防暑・防寒グッズ
衛生用品
医療セット
赤ちゃん用品

飲料水

水を一滴も飲まなかった場合、4〜5日程度しか生きることができないと言われています。
成人が1日に必要な水の量は約2.5Lです。
最低でも、1人当たり3日分以上の水を用意しておきましょう。
保存期間の長い防災用の水がおすすめです。


参考:厚生労働省「健康のため水を飲もう講座」

食料

災害時はインフラが停止し、食料の配給が十分になされない場合がよくあります。
こちらも同じく、1人当たり3日分以上は用意しておくようにしましょう。
消費期限の長い缶詰や保存食がおすすめです。

携帯トイレ・トイレットペーパー

トイレの場所が離れていたり、混雑しすぎて入れなかったりと、トイレが使用できない状況に備えて簡易トイレを用意しておきましょう。
トイレットペーパーも忘れず備えておくことが大切です。

懐中電灯

災害による停電の際は街頭などの明かりが消えるため、夜間は想像以上に視界が悪くなります。
スマートフォンやクルマの電気を節約するためにも、懐中電灯は備えておきましょう。

ポータブル電源

情報収集のためのスマートフォンや照明器具、そのほか温度調節のための家電など、電気があるだけで安全や快適性が格段に変わります。
充電ケーブルもセットで用意しておくと安心です。

防暑・防寒グッズ

クルマの中は、外気温の影響を非常に受けやすいです。
夏場のクーラーや冬場の暖房を使用し続けると、クルマのバッテリーがすぐにあがってしまいます。
手軽なものでもよいので、防暑・防寒グッズは必ず準備しておきましょう。

衛生用品

災害時は体を清潔に保ち、感染症などを予防しなくてはなりません。
除菌シートやウェットティッシュをはじめ、歯ブラシセットや生理用品、ドライシャンプーなどを用意しておけば、車内でも快適に過ごすことができます。

医療セット

万が一の怪我に備え、消毒液や絆創膏を準備しておくことが大切です。
持病などをお持ちの方は、常備薬も忘れないようにしましょう。

赤ちゃん用品

赤ちゃんがいらっしゃる方は、おむつやミルク、離乳食などを用意しておきましょう。
特にミルクは常温保存ができるものがおすすめです。

災害時の車中泊に適したクルマの選び方

車中泊に適したクルマ
最後に、災害時の車中泊に最適なクルマの選び方や、具体的な車種についてご紹介いたします。
防災グッズと併せてご参考にしてください。

フルフラットにできるクルマ

車内で長時間過ごす場合は、「エコノミークラス症候群」に注意しなければなりません。
エコノミークラス症候群とは、長時間同じ姿勢で座り続けることで血行不良が起こってしまう症状を指します。

これを防ぐためには、室内空間が広いのはもちろん、シートをフルフラットにして体を休められるクルマであることが望ましいです。

非常時給電システム付きのクルマ

先ほど防災グッズについて紹介した際にも触れましたが、災害時の電気は非常に重要です。

ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(BEV)などに給電システムが搭載されていれば、クルマに貯まった電気で家電を使用したり、充電したりすることができます。
ポータブル電源を備えていても安心ですが、クルマに給電機能が付いていれば、荷室のスペースを取ることもなく非常に便利です。

どちらにも当てはまるトヨタ車を紹介!

トヨタには、フルフラット機能と非常時給電システムの両方を備えたクルマがあります。
主なクルマは以下のとおりです。

・シエンタ(ハイブリッド車)
シエンタ
シエンタは2025年8月に一部改良が行われた、5ナンバーサイズのコンパクトミニバンです。
そのボディサイズからは想像もつかないほど広々とした室内空間が特徴です。

シエンタについて詳しくはこちら!

シエンタに試乗してみる!


・ノア(ハイブリッド車)
ノア
ノアは、多彩で便利な機能を備えつつ、圧倒的なコストパフォーマンスを誇るトヨタで大人気のミニバンです。
特に燃費性能は圧巻で、ハイブリッド車はクラストップレベル※の低燃費を実現しています。


※コンパクトキャブワゴンクラス。2022年1月現在、トヨタ自動車(株)調べ。

ノアについて詳しくはこちら!

ノアに試乗してみる!


・ヴォクシー(ハイブリッド車)
ヴォクシー
ヴォクシーはノアの兄弟車であり、基本的な車両設計や性能はほとんど変わりません。
最も大きく異なるのはその外観で、落ち着きのある上品なデザインのノアに対し、ヴォクシーはスポーティで個性的なデザインとなっています。

ヴォクシーについて詳しくはこちら!

ヴォクシーに試乗してみる!

まとめ

まとめ (1)
この記事では、クルマ用の防災グッズや災害時の車中泊に最適なクルマについてご紹介させていただきました。
皆さまの災害対策のご参考になれば幸いです。

記事の内容でご不明な点がございましたら、どうぞお気軽に「トヨタカローラ新埼玉」へお問い合わせください。

また、クルマ用の防災グッズ以外にも、車検・点検・修理、メンテナンスをはじめ、 アフターサービスが充実している安心のトヨタディーラー 「トヨタカローラ新埼玉」 に、おクルマのことなら何でもお任せください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしています。

ほかにも「トヨタカローラ新埼玉 」ではカーライフをもっと快適にするさまざまな情報を発信しています!ぜひあわせてご一読ください!
>> トヨタカローラ新埼玉「クルマのお役立ちコラム」

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